ごうティナのブログ

DOAやスポーツに関する話題

DOA5LR、初めて打ち込んだ格ゲー

連続投稿すみません。文字数制限無いんでツイッターより書きやすい。その分だけ文章を推敲するのが大変だが。


あまりに6に対する不満ばかりなので、一応5をそれなりにやって愛着あるよというDOAプレイヤーとしての自己紹介をしようと思う。


格ゲー、2Dの波動入力や昇竜入力がもうダメで、例えばスト2のCPU戦くらいしかやった事が無く、勧められたスト4も速攻で投げ出した。そんな自分が、数年前に出会ったのがDOA5LRである。


DOA5は無印からU、そしてLRとバージョンアップしたが、自分が始めたのはLR、最終バージョンであり、マリーやほのかやライドウが追加されたあと、直虎や舞が追加される前であった。


DOAが辛うじて不器用な自分にもプレーできたのは、技そのものは出すのが難しくなかったからだ。アケに通う時期が人生で無かった人間だった為、当たり前だが最初はひたすら勝てなかった。しかしそこで運が良かったのは、自分より強い上で挑み甲斐のあるプレイヤーと出会えた事である。彼は手を替え品を替え、何回負けても楽しいプレイヤーであった。オンライン大会を開いてくれるプレイヤーとの出会いも良い刺激になった。同じキャラを使うトッププレイヤーには本物の強さを教わった。


そして、最大の目標ができた。


彼との最初の10先は3-10。完敗である。そして1年経った頃、既に6の発売が目前に迫っている中、彼にもう一度10先を挑んだ。


10-9


この日この時ほど、DOAをやってて達成感を得られたと思った事はない。その彼は、新作の6でもランクマ勝率8割を数え、既にS帯までランクを上げている。彼のような引き出しを多数持つ目標、ライバル、そして友人を得られた事は、5での最大の幸せだ。


6に期待していた事は、こういう自分が熱くなれる相手、そして尊敬できるプレイヤーに出会いたいという物であった。いずれ6がちゃんとした完成品になり、プレイするに足る作品になる事を、現状を批判しながらも期待している。