ごうティナのブログ

DOAやスポーツに関する話題

大事なのはこれからの行動と振る舞い

ご存知の方もいると思いますが、以前DOAで有名だった方が逮捕されたそうです。自分はその方を存じ上げませんので、その事自体にコメントする立場ではありません。


DOA勢の問題としてはこれからだと思うんで、その事に触れます。


逮捕された方は、本名だけでなくオンラインや大会で使っていた名前までマスコミに知られ、ニュースにされてしまいました。と言う事はDOAの名前も調べればすぐ出てしまうんですよね。なので、もしDOA界隈が悪目立ちすれば、また負の方向で話題になってしまいかねない。


その方がここ数年界隈におらず、DOAは無関係と怒る人もいる。けれど、それをいくら理不尽や怒りに感じても、世間の口を閉ざす事はできない。世間としてはそんな細かい事はどうでもよく、ただDOAプレイヤーだった事実が残るのみ。もう初動であんな報道されたら止めようがないんですよ。

真実を訴えたい気持ちはわかります。が、本人がこの界隈を下火と言い、界隈で使っていた名前が出てしまった以上、そこにマスコミが食いついてしまうのも当然。彼らも話題にできればいいのは、他の色々なニュースを見ればわかるでしょう。


なのでもしDOAのこれからを憂うなら、少なくとも表向きは「良い子」でいないと、ますます悪い印象が付くだろうと思うんですよ。「当時はeスポーツではない」とか、「DOAは下火じゃない」とか、そんな事に噛み付いても仕方ないんですよね。当時DOAをプレイしていて、現在界隈が下火だと本人が供述した以上は。


それよりも、ツイッターの扱いや普段の振る舞いなどを気をつける方が、よほど界隈のためになると思ってます。前回前々回で散々触れましたが。

ゲーム自体の不評は、ユーザーにはどうしようもない。ならばせめてユーザー自体は要らない悪評を招かないように行動すべきなんじゃないでしょうか。


ツイッター上で一ゲーセンの痴話喧嘩を拡散希望したり、金の無心を拡散希望したり、DOAでの「拡散希望」は馬鹿馬鹿しい話題ばかり回ってきた。もうそういう恥を晒すのはやめようと言う事です。前者はともかく、後者をまたやったら前回よりも話題になるんじゃないですかね。悪い意味で。

たった数日の海外のゲームの大会に出る為に、20歳超えた成人がお金を無心するなんて、世間一般から良い印象を持たれるとはとても思えません。どんなに仲の良い人が擁護しても、知らない人からすればみっともないだけ。


今回の話題は以上。もう起きてしまった事なので、界隈を想うならそれなりの行動や発言をしてしかるべきだと思います。

別に自由だろと言うのなら止めはしませんが。いつか界隈自体が無くなって、デカイ顔ができなくなっても知りませんけどね。