ごうティナのブログ

DOAやスポーツに関する話題

DOA、対戦においての長い目で見ての判断

こんばんは。過去3回に渡り色々批判的な文を書いてきました。陰で色々言われてる覚悟はしてますけど、匿名ではなく名前も出してるし、ツイッターアカウントも出してるし、PS4のIDも出したし、ブログのコメントやツイッターのDMは受け取れる設定にしてあるので、事実に反していたり反論あるならばいつでも連絡をお願いします。


さて今回は以前のように攻略的な記事を書きます。地道に攻略書いてもアクセスが伸びず、批判的な記事は何十倍もアクセスが伸びたので、もしブログから収入があればそういう内容を書く所なんですが。

あいにくブログからの収入は無いので、今後もただ書きたいと思った事を書いていきます。前にも触れましたが、5での経験を文字にしたいと思っているので。勿論今後も納得できないことがあれば書きます。

間違っている事に対し、黙ってるのが界隈の為になると言うならば、それはもう末期ですからね。


対戦における判断

6では投げが強いと評判であり、ティナやバースと言った投げキャラの評価が高い。勿論投げのダメージだけでは無いのだろうが、投げも評価に含まれているのは間違いないだろう。

ここで、主にティナやバース、ハヤブサと言った投げが強い相手に対して、安易なホールドを振ってないかを考えてもらうのが今回の記事である。

例えば

・リングのように四方をロープに囲まれたステージ

・こちらの体力は9割、相手の投げキャラは1割程度の体力

・相手にゲージは無い

このような状況からクリティカルをもらったとしよう。

ここで反射的にホールドをし、投げで大ダメージを食らってからの起き攻めで逆転負けをした事は無いだろうか。この場面、何が悪くてラウンドを取られたかと言うと、間違いなくホールドを振った場面だ。それは投げを貰ったからという結果論ではなく、「大ダメージに繋がるハイカウンター投げのチャンス」を相手に与えてしまった事を反省すべきなのだ。


ご存知の通りホールドを投げられるとハイカウンターになるのだが、5時代の経験から言うとかなり多くの人が相手キャラや状況に関係なくホールドする場面を見かけた。自分もティナを使ってて散々言われたものだが、投げが減りすぎると。

だが、そこで投げキャラに対しホールドを減らすという単純な足し算引き算のセオリーを無視していないか?と思うのが、投げキャラを使っていた自分の考えである。


ホールドしなければハイカウンター投げは絶対もらわない。そして、例に挙げた状況では

・リングなので大ダメージに繋がるデンジャーは無い

・ゲージが無いのでBBは食らわない

と言う2点により、打撃コンボによるダメージはハイカウンター投げほど伸びない事は想像が付くと思う。その状況下で、浮かせ3択に投げも混じる択に、わざわざ付き合う必要はこれっぽっちも無い。浮かせが来たら大人しくコンボを食らいつつ、甘えた投げが来た場合に対して打撃を入れ込んどくなり、しゃがんどくなりすればいい。


長い目で見ての判断とは、こういう考え方に基づくと自分は思う。結果が全ての大会を除き、同じ相手と何度も戦うようなロビマにおいて、自分がこの状況でホールドしたら後で反省する。仮にホールドできて倒したとしても。たまたま浮かせ3択に当たったに過ぎない…は言い過ぎにしても、運が良かったと自分は思う。


それではこのような状況で、それでもホールドを出すならばどういう時か。それは「食らって痛い浮かせを優先する」「相手の傾向から判断する」の2点。

キャラによって、浮かせてからのコンボダメージは浮かせ技によって変わる。現状で言えば、ティナは33Kから4Tにダウン投げが確定するのが1番減るらしいので、ティナ相手であれば中Kホールドだろう。他のキャラは申し訳ないが詳しい人に聞いてほしい。

そして相手の傾向だが、同じような場面で投げに一切来ないような相手には、たまにホールドを狙うのも絶対の間違いではない。見せておく事で相手も投げを意識するかもしれない。


繰り返しになるが、裏付けも何もないホールドで負けたなら、それは己が反省して改善すべきポイント。投げが痛いキャラと分かりきっていてホールドを出すのは、裏をかいたつもりでもリスクが高いのは言うまでもない。


ここで改めて、クリティカル中に出すホールドのデメリットを挙げると

・ホールド成功時のダメージが減る

・硬直が伸び、その分だけハイカウンター投げが成立する時間が伸びる

これだけクリティカル中のホールドはデメリットがある。クリティカルを取った時のホールドを、見てからハイカン投げしやすく感じるのは気のせいではない事がわかる。


これらから考えると、そもそも投げキャラ相手にクリティカルを貰う事自体が恐ろしい事がわかるだろう。クリティカルを貰わない方法、貰いにくい方法は過去の記事に書いた通り。まずは不利の場面で打撃を振らない事だ。


今回はここまで。6で話題の投げキャラに対してのヒントと、対戦を振り返った際の反省点にしてもらえれば幸いです。非常に事故りやすいゲームなので、勝った負けたはあると思いますが、負けを減らす方法はいくらでも探せると思います。今回はその1つでした。


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