トレバーバウアー横浜入団
お久しぶりです。
気を抜くと更新期間が物凄く開いてしまいますね。夜中うとうとしながらTwitter見てたら、MLBでサイ・ヤング賞獲得経験のあるトレバーバウアー投手が、年俸4億円で横浜ベイスターズに入団との事。近年の横浜では一番のサプライズ。
という訳で期待する部分と懸念される点と、両方書いていこうと思います。
まずバウアーについてはwikiから成績引っ張って来ますが、
32歳 通算MlB10年 83勝69敗 防御率3.79
と高い実績を持ち、20年はコロナ禍での短縮シーズンでしたが、リーグで最高の投手に贈られるサイ・ヤング賞を受賞する大活躍を見せました。
近年そんな活躍を見せた投手が、怪我でもなく日本に来る。年齢的にも問題はない。実力を発揮してくれれば、支配的な投球を見せてくれるというのがファンの期待する姿でしょう。自分もそんなバウアーが見たい。
ただ懸念点が多い選手だというのもまた事実です。
まずは奇人、問題児のレッテルを貼られている点。過去に複数もの問題行動を起こしている事実。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kikuchiyoshitaka/20190731-00136447
これは19年の記事ですが、交代時に監督に腹を立てボールを放り投げたり、Twitterで騒動を起こしたり、またwikiには12年に捕手を批判し首脳陣の指導に聞く耳を持たず、結局オフにトレードされた件も書かれています。
そして21年にDVが発覚し、最終的に200試合近い出場停止処分を受け、所属先からリリースされ無所属だったバウアー。
まだまだMLBでの活躍が見込めるバリバリのメジャーリーガーを、横浜が獲得する事ができたのは、そういった事情があるのは間違いないです。(過去オフシーズン中に横浜の2軍施設でトレーニングしたり、Twitterで横浜に逆オファーのジョークを送ったりと、ちょっとした縁もありますが)。
過去にこれだけ"前科"がある投手が、日本で問題を起こさずに試合に出続けてくれるか?これが第一の懸念です。
次に22年は出場停止中につき1試合も投げてない点と、3月も半ばになって獲得が決定した点。
1年投げなかった試合勘の衰え、そして異国日本の環境への適応や、MLBとNPBのボールやマウンドの違い等、実力を発揮する為のハードルはとても高いと思っています。
無所属の間もトレーニングをしていたようですが、これらの理由から開幕から1軍でバリバリローテーションを守る姿は想像できず、4億円という"日本では"とても大きな投資に見合った活躍が最終的にできるのか、かなり疑問です。
また1つ目の懸念とも重複しますが、プライドの高さから首脳陣との軋轢が起きる心配。MLBで出場停止中だから日本に腰掛けに来てる 以下追記・修正:もうMLBでの出場停止は解けているようです。それでもMLBで無所属の彼を獲得する球団が無かったことは、これまでの素行が大きな影響を与えていることは疑い有りません。この状況が、果たしてバウアーの(将来MLB復帰への)モチベーションにプラスになってくれるか。
以上が個人的にバウアー獲得に際しての懸念点です。
NPBで成功した外国人選手の多くは、プライドを捨てて日本の環境への適応が大事だとよく語っていますが、そういう事ができるか。
バウアーが本来の力を見せれば無双してくれるであろう一方、4億円という投資に見合わなかった時のリスクもまたデカい。
そしてこれまでの経緯を見る限り、この賭けは分が悪いというのが自分の本音です。球団も勿論そういったリスクをきちんと考慮して獲得を決めたでしょうが…
とりあえず今は獲得の速報段階です。
1.入団会見
2.ユニフォームを着ての練習
3.試合出場
するまで油断できません。まずは横浜のユニフォームで試合に出場してくれる事を祈りつつ、バウアーに注目していきたいと思います。
横浜ファンとしてはエースを務め、CSや日本シリーズで投げるバウアーが見たい!この契約が良い方向に向かって欲しいと思います。
最終verネカリ、コンボ編
こんばんは。
前回予告した通り、ネカリのコンボなんかについて自分なりの考えも添えて。自分は常にVT2なのでVT1限定コンボを使う機会は無いけど、
強決起→強P+強K→中昇竜
EXコマ投げ→強P+強K→中昇竜
こんな感じで強決起後とEXコマ投げ後しか基本的には差がないと思うので、VT1派の人にも参考になると思う。
あくまで、"現時点で"自分が有用と思って使っている、もしくは自分の入力精度でできるレベルのコンボという事で御了承を。
それとネカリの技名表記は分かりづらいので、以下のように略します。
勇猛なる決起→決起
導きの円盤→突進
大地の仮面→コマ投げ
猛る灯火→昇竜
特に記載がない場合、通常技→必殺技はキャンセル前提。必殺技→CAも同様。
EXコマ投げ→強昇竜
基本。倒し切れそうな場合のみ昇竜もEXにする。通常コマ投げとの使い分けについて、自分の場合は
・コマ投げに行こうと思った時にゲージが余り気味な場合
・通常コマ投げでは倒せないがゲージを払えば倒しきれそうな場面
・密着弱Kガード時などリーチが必要な時
なんかにEX版を使う。通常コマ投げはリーチが必要なら弱、密着からなら強で、今の所は中コマ投げを使っていない。
(J強PorJ中K)→中K→しゃがみ中P→中突進
基本。前回の説明の通り突進締めは状況が良いのと、ガードされていても3F弱攻撃に割り込まれないのが強い。ガードされてたら勿論突進は出さない。確定反撃にも使う。
ジャンプ攻撃は下方向に強い強Pを基本に、めくりを使いたいなら中Kで飛び込む。ジャンプ攻撃ヒット時に距離が遠めなら、着地からしゃがみ強Kで妥協。発動中は締めを強突進に。ダメージが上がる。
またゲージに余裕があるならEX突進締めを使う。ダメージアップに加えて最速前ステップ→強Pで、その場or後ろ受け身からの3F通常技暴れを許さない両対応起き攻めに。
ネカリは中攻撃から中突進もEX突進も繋がる。どんなキャラもだけど、ゲージを腐らせないようにしたい。
弱P→弱P→弱突進
+3〜4Fの確定反撃などに。代表的なのはバイソンのダッシュストレートをめり込みガードした時。若干遠い場合は2段目の弱Pが繋がらないので、弱P1発→弱突進にする。これらはしゃがみ弱Pでも可。
このコンボに限らず発動中は弱Pから中突進が繋がるようになるが、EX突進は変わらず繋がらない。
ネカリは4Fの弱Kに必殺技キャンセルがかからないので、小技による確反はリーチが短く弱い方だと思うけど、弱突進が繋がる点は嬉しい。
強Pクラカン→強突進or前ステップ強昇竜
タメさえできていれば、クラカン確認からノーキャンセルでも強突進が繋がる。その為強Pを振る時はなるべくタメを作っておきたいが、タメがない場合は素早く前ステップから強昇竜。昇竜の場合CAキャンセルにも対応。
なお強Pクラカンは崩れよろけ。崩れよろけは一部を除き、通常技を繋ぐと空中ヒット扱いとなってその後の追撃が不可。なので直接必殺技を繋ぐ。
強K→弱P→弱突進(強Kがめり込んだ時用)
強Kクラカン→前ステップ弱P→弱P→弱突進
強Kクラカンから最速前ステで+4F。強Kがノーマルヒットした場合+3F。それぞれ弱Pからコンボを入れる。強P同様に強Kを使う時も予め後ろタメを作りつつ、めり込んでノーマルヒットしたらそのまま弱Pからコンボ、クラカンしたら最速前ステップを頑張ろう。
強Kクラカン→前歩き→しゃがみ強P→強決起→強昇竜(→CA)
EX昇竜をガードした時など、密着で強Kがクラカンした時用。少し歩く必要があるが、しゃがみ強Pが繋がる。前ステップ弱Pのコンボは勿体ないので、EX昇竜をガードしたらこっちのコンボを入れよう。
画面中央かつVT発動前の場合、前歩きをしっかり入れないと、最後の強昇竜がスカるので注意。
また強決起→強昇竜(2段目ヒットキャンセル)→CAは最もダメージが高いルートではあるが、強昇竜を少し遅らせ気味に出さないと、CAが空振りしてしまう点に注意。ミスが怖いなら強決起を中決起に変えて、中決起キャンセルCA。当然ダメージは減る。
このコンボと関係して、以下EX無敵技の確定反撃について。
EX無敵技やゲージを使わない通常の昇竜拳系などの、何かしら無敵がある技は、着地して動けるようになるまでの時間(硬直中)も被カウンター判定が残っている。これは他の技には無い大きな弱点。
これらの技をガードした際に、焦って最速で反撃をしてしまい、反撃が空中ヒットすると、追撃のコンボが入らない。相手の着地に合わせるように、落ち着いてコンボの初段を入れる必要がある。
また大きく空中に浮くタイプのEX無敵技をガードすると、
・タイミングよく垂直ジャンプ大攻撃からコンボに行けたり(クラカン始動よりダメージが高い)
・相手が空中にいる間に、前歩きや前ステップで位置を入れ替えてからコンボができる
・相手が空中にいる間に、VT発動してからコンボができる(コンボ中にVT発動すると、補正が乗ってしまいコンボが安くなる)
などなど、技にもよるが色んな事ができる。特に2回昇竜を打つ豪鬼やケンやカゲのEX昇竜は、ガードできた場合にこうした"おまけ"行動をやりやすい。EX昇竜へのお仕置きは、まずはこいつら相手に練習するといいと思う。確定反撃のみならず、自キャラや状況に合ったおまけを付けてやる事で、対戦の勝率は大きくアップする筈。
この中で特におすすめしたいのは、位置入れ替えからのコンボ。こちらが画面端のピンチが一転、大ダメージの確定反撃から更に状況有利まで付いてくる。
EX昇竜に代表される無敵技は、ガードするだけでは読み勝ちとは言えない。しっかり確定反撃を入れるまでがセット。プラチナまでのランクマの経験から、無敵技持ちは無敵技を振るタイミングが大抵どこかにある。読み切ってガードしたら、無敵技を振った事を後悔したくなるようなコンボを入れよう。
前ジャンプ2大K→弱P→弱突進
いわゆる空中軌道変化技からのコンボ。無敵対空技が無く、通常技対空に頼るキャラなどには、通常ジャンプ攻撃と使い分ける事で対空のタイミングをズラせる。
ただしヒット時の有利Fが短く、決して使い勝手は良くない点に注意。背が高く、更に立ち状態の相手に高い打点でヒットした場合、弱Pを繋げるのに必要な+3Fすら確保できなかったり。発動中はヒット時の有利フレームが延びるものの、それでも過信は禁物。
特に背の高いアビゲイル相手の場合、高めヒットでこちらがマイナスフレームを背負ったりするので、こう言った相手にはそもそも使わないのが無難。
カウンターヒット始動コンボ
弱K or 弱P→中K→しゃがみ中P→中突進
基本コンボで使ったルートを使用。相手の密着起き攻めに対し、その場受け身から暴れる場合は弱Pを、こちらが起き攻めする場合は弱Kをそれぞれ始動に使い、そのまま中K→しゃがみ中Pまで入れ込んでおく。初段がカウンターヒットしていれば中突進まで確定するので起き攻めへ。
前者は3Fの速さを活かし、後者はガードされても+2Fの強みを活かした行動。前回の記事で書いたが、密着弱Kガード後は弱orEXコマ投げの間合い内である事もデカイ。
言うまでもなく、状況によってEXを使ったり発動中は強突進で締める。
CAコンボルート
密着強Kクラカンで説明した通り、しゃがみ強P→強決起→強昇竜→CAのルートが最大(の筈)。強Kクラカン始動以外だと、ジャンプ強Pからもこのルートが使える。
強決起ディレイ強昇竜からのCAが難しい場合、中決起CAで妥協するか、発動中のみ強決起→弱決起CAが繋がる。この場合は弱決起が遅いとCAが繋がらなくなるので、強決起→弱決起の繋ぎを要練習。
他には弱or中決起、各種昇竜からCAキャンセルが利く。引きつけて対空昇竜CAや、しゃがみ中K→弱決起CAなど。自分は苦手だが、弱Pなど決起が繋がらない技から昇竜CAができると、コンボルートの幅が広がる。
残念ながら突進はCAキャンセル不可。ここはネカリ使いの判断力が問われる部分で、ゲージや体力状況を把握して、コンボルートを臨機応変に選択したいところ。逆転性の高いゲームなので、倒し切れる場面ならどんなにゲージを吐いても倒し切るべき。ゲージを惜しんで逆転負けするのが一番最悪。
VT発動を絡めたコンボ
しゃがみ中K→弱決起→VT発動→しゃがみ中P→強突進
一例。決起は全てVTキャンセルが利くので、ヒット時はそのままコンボが繋がる。ガード発動も大幅有利なので、Vゲージが溜まったら積極的に相手に触りに行き、決起発動を狙いたい。EX決起は1段目のみVTキャンセル可能な点に注意。
その他、強攻撃のヒットクラカンガード問わずの発動も狙いやすいかなと思う。ヒット時は同じくしゃがみ中Pなどのリーチ長めの技から強突進。
VT発動前と発動後のコンボルートの違い
一番デカいのはしゃがみ中Pから中決起が繋がるようになる点だと思う。弱決起はリーチが短く、しゃがみ中Pがヒットしているのに届かない場面があるのに対し、中決起ならそういう事が起きにくい。また、しゃがみ中Pが近い位置でヒットした場合は、中決起→しゃがみ中P→強突進、と言ったコンボも可能に。
また最初の方に書いた通り、中攻撃からは中突進とEX突進が入るが、発動中は中Pとしゃがみ中Pから強突進も入るようになる。強にしない理由は(多分)ないので忘れずに。その他、細かい部分で発動前は繋がらなかったコンボが繋がるようになるので、その辺は要判断。
発動してしまうと逆に繋がらなくなるコンボは多分無い筈なので、発動前後でコンボルートを一緒にしてしまえばミスは起きない。ただしコンボを安く済ませるのは、長い目で見ると損でしかない。発動中のネカリの火力を活かす為にも、極力痛いコンボ選択をしたい。
今回も長くなってしまったけど、自分が使っているコンボ群でした。使う理由や注意点を書いてくと長くなる…コンボは他にも色々あると思うんだけど、使い分けや判断が難しいのでなるべく安定するような選択をしてます。特に発動前のTC(ターゲットコンボ)を使ったコンボはVゲージ溜めに使えるんだけど、ダメージと起き攻め重視の選択肢を自分は選んでます。ただ今後考え方は変わるかも。
重要なのはどの通常技からどの必殺技が繋がるか。発動前後で変わる点も含めて把握しておきたいところ。
抜けや間違いがあったら指摘頂けるとありがたいです。これだけ文章量あったら間違いはありそう…
次回は現状のゴールド帯までのランクマについて、ネカリに限らず使えそうな考え方や戦い方を書ければ。あくまでこれも経験談だけど、だからこそ役立てる事が書けるんじゃないかなと。
最終verのネカリ所感
こんばんは。前回予告した通り、ネカリについて自分なりに思うところを色々ざっくばらんに書いていきます。
まずネカリのVS/VTは1/2を選択しています。VS1の通称セイスモが今回のverで強化されていて、比較的楽にヒットorガードさせやすい。特にガードでもVゲージが溜まっていくのがポイント。
VT2は永続強化で、Vゲージが一切減らないのは全キャラでネカリVT2だけ(だった筈)の仕様。VT1と2共通で、
・歩きスピードの増加
・ステップ距離の増加
・全体的なダメージの向上
・後ろ投げ→前ステップから起き攻めができる
・円盤の導き(以下突進)がキャンセル時のみタメ無しで出せる
・トリガー発動前は繋がらなかった通常技→必殺技キャンセルの一部が繋がるように(例しゃがみ中P→中勇猛なる決起(以下決起))
・CA火力アップ、前ステから起き攻め可能
・大P+大Kで専用技追加
ザッと挙げただけでメチャクチャ沢山の強化項目。VT1と2の違いは以下の2点(だけだったと思う)。
・VT中専用技
・VT1は2本ゲージ且つ時限強化、VT2は3本ゲージ且つ永続強化
VT1は早く発動できるけど、発動中はじっくり立ち回りにくい。
VT2は発動まで時間がかかるけど、永続な分だけ発動後もじっくり戦える。ただし発動後はVリバやVシフトが使えず、発動前もこれらにゲージを回すとVT発動が難しくなる。
VS2は使いづらいのと、ネカリを使ってVリバVシフトの守りを考えるくらいなら、他キャラで良いかなと思うので、今のところVS1VT2を全キャラに使用してます。
ネカリは通常時が控えめな分、この超強力な永続VT2を如何に早く発動させるかが重要。通常時はVS1を多くガードorヒットさせる、クラッシュカウンターを当てる、こういったVゲージが溜まる行動のリターンが、他キャラより大きい。
通常時
基本的には無理せず、且つ画面端に追いやられる事がないように立ち回る。VT2発動時点で体力があればあるほど強いので、Vゲージが溜まりきる直前にフルコンボを貰う、なんて事は他キャラ以上に避ける。VT発動せずにラウンドを取られるのが一番まずい。
細かい部分としてVゲージが溜まる寸前なら、弱攻撃以外の攻撃はガードでもVゲージが溜まる、という仕様を使うのも大事。
VT2発動後
あらゆる性能がアップし、特に機動力が高まるので積極的に近づいていく。強化前も同様だが、突進を当てる事で強力な起き攻めにいけるので、この技で締めるコンボを入れたい。
密着起き攻め状況が変わる技は、後ろ通常投げとCA。特に前者は後ろ投げのループができる事を意味するので、投げと打撃の択が単純に強力。打撃が入れば突進コンボから起き攻め、後ろ投げが入ればまたループ。強い。
ただし強化されても遠距離戦は大してやる事がない。
遠距離戦
VS1(奥)くらいしかやる事がないので、ラインを上げる。遠距離で迂闊に飛び道具を撃ってくるなら、大突進で飛び道具を打ち消しつつダウンを狙える。
中距離戦
大K先端間合いくらいを中距離とすると、この距離の狙いは前歩き、大Kや大足、VS1、ジャンプ大P、中足EX決起辺り。VS1(中間)が当たる位置は向こうのジャンプ攻撃も届く位置なので、撃つタイミングがバレないように。
ネカリの弱点としてリーチが短く、この距離は大攻撃を振りたくなってしまいがちで、空振り時に隙が大きく相手のジャンプにタイミングが合ってしまいがち。
相手の攻撃をガードして有利になったから即大攻撃、だけではなく様子見も入れていく。勿論飛んできたら昇竜対空で落とす。
注意点として、リュウケン等の胴着キャラと違い、ネカリの中昇竜は1F対空無敵が無い。なので、ちょっと早めに発生7Fの強昇竜(3F〜8F打撃無敵&飛び道具無敵)か、発生3Fと速い弱昇竜を使う。怪しい時はEX昇竜。
通常技対空はしゃがみ大Pが存在するが、個人的にはガイルのしゃがみ大Pみたいな"アッパー対空"に比べると、イマイチ信頼しにくい気がする。ただ昇竜対空は格ゲー自体が初心者の人にはとても難しいので、そういった人は気持ち早めにしゃがみ大Pを使うといいかと思う。クラカン属性もある為、カウンターで落とせた時のリターンがデカイのも、昇竜とは違った利点。
裏に落ちるめくり飛びは前に歩いて潜るか、空対空のジャンプ弱P辺りで落としたいが…中々難しい。めくりジャンプを頻繁にされて困るなら、そもそもめくられる位置にいないのが重要。飛びをガードできても相手のターンのまま。特に相手が画面端なら、めくり飛びをEX昇竜で落とせても画面端から脱出されてしまう。
前歩きやジャンプ大Pや中足EX決起は、近づいたりラインを上げる手段。EX決起は当たってもガードされても+2Fで、気軽にEXゲージを吐ける技。EXゲージを持て余し気味ならこの技に使っていく。ただしガードでもヒットでも、コマ投げすら届かない中途半端な距離。相手の傾向に合わせて行動を変える。
ジャンプ大Pからのコンボ、大Kのクラカンコンボ、大足クラカン時は密着起き攻め。以下の近距離編に。
近距離戦
色々文章化が難しいが、中Kがめりこみ気味に届く辺りとする。続くしゃがみ中Pが届く位置が強い。下がる相手にはやっぱり中足EX決起や大足。
基本は中K→しゃがみ中Pの連携。中Kとしゃがみ中Pは発生5Fでガード+2F。なのでこの連携は3F弱攻撃で割られることがないのが強味。
中Kが当たっていたらしゃがみ中Pキャンセル中突進から最速前ステ。ガードならしゃがみ中Pで止める。
突進は起き攻めでネカリのターンが始まる強力な技で、コンボ締めは突進をなるべく使う。この中Kしゃがみ中P連携を使う際は、中Kを入力した瞬間に後ろ入力をしておく。続くしゃがみ中Pの全体硬直と合わせて、突進に必要なタメ時間が確保できる筈。しゃがみ中Pを振るタイミングで斜め後ろに切り替えると、しゃがみながらタメが継続できる。
密着起き攻めは相手の起き上がりに弱K→中K→しゃがみ中Pを基本に使う。弱Kがカウンターヒットしていれば中Kも繋がるので、同じくしゃがみ中P突進で締めてループさせる。勿論通常投げやコマ投げも選択肢。
弱Kも含めてガード+2Fの打撃が続く事から、ガード時はもう一度近づいて中Kを打ったり、ガードが堅いならもっと前に歩いて投げに行ったり、相手のこれまでの行動次第で変えに行く感じ。基本は打撃暴れを許さないように打撃を振っていき、打撃暴れを控えるようになったら投げを混じえていく。
また密着の弱Kガードからは弱orEXコマ投げが届くので、中Kと対の選択肢に入る。
ただしネカリはコマ投げが一律8Fなので、1〜2F有利のタイミングでは最速投げ抜けに負けてしまう点に注意。弱Kガードからだと、通常投げの間合いが広いキャラに、コマ投げが最速投げ抜けに一方負けする。逆にネカリ側は弱Kガードから通常投げは届かない。
これらで画面端に追い詰めた時、相手のガードが固く攻撃が途切れるタイミングなどでは、一旦バクステを使うのも大事。
画面端でずっと攻められてる側は、めくりジャンプで位置を入れ替えて、画面端から逃れ楽になりたいという心理が働きやすい。こちらの攻撃が途切れたら即バクステする事で、位置を入れ替えたい相手の飛びに対して昇竜が間に合う。そして画面端継続となる。画面端の相手を逃さないのはリーチの短いキャラほど重要。
こちらが近距離不利、相手の起き攻めは、基本的に他キャラと変わらないと思う。ガードや投げ抜けやバクステ、バックジャンプや3F弱P(カウンターヒット時用に中Kを入れ込む)、EX昇竜など。偏らないのが大事。最初に説明した通りVT2選択時はVリバやVシフトを使いたくないので、通常時は無理をしないという方針に繋がってくる。
ただし3F暴れはカウンターヒットで中Kしゃがみ中P中突進で200以上のダメージ且つ起き攻め付き。一気に形勢が変わる。使うタイミングは相手の密着起き攻めに、その場受け身からカウンターヒット狙いで起き上がりに最速で出していく。
暴れCAは最後の手段。ネカリのCAは相手を強制的に画面端に連れて行く上、VT中はダメージアップ+起き攻め付き。当たった後の状況が全CAの中でもトップクラスに優れている。こちらが画面端でピンチの状況ほどリターンがデカイ。当然EXゲージは空っぽになるので程々に。
メチャクチャ長くなってしまったけど、今自分が考えている戦い方は大体こんな感じ。相手キャラによっても勿論変わる。でもDOAの記事書いてた頃と同様、キャラ対策は書きません。何故ならキャラが多すぎるから!
起き攻めに持っていく事を主軸に書いたつもりで、何故なら起き上がりはどのキャラもキツいから。基本的には弱Kや中Kを重ねて、あまりにも無敵技で切り返されるようなら、こちらもガードを選択肢に入れる。基本はコンボに行ける打撃重ねをすべきで、相手の行動次第で次の起き攻めの択を選択していく。
VT発動してもリーチが変わらない以上、相手に近づかない事には始まらないキャラ。起き攻めに行ける状況に持っていったら、必ず択を仕掛けるべき。他キャラもそこは同じだけど、ネカリはより一層重要。
次回はコンボとか書ききれなかった部分でも。ネカリ使い且つ初心者の方が1人でも役立ててくれたら嬉しいです。
ストV ネカリにキャラ変更
お久しぶりです。元々DOAで書きたい事を書く為に始めたブログだったので、DOAをやらなくなったら更新が滞るのも致し方ないところ。更にラミレス監督が去り、めっきりベイスターズの試合を観る頻度が減り、余計に更新するネタがなくなってしまった。
現状はマキオンも殆どやらず、対戦ゲームはほぼストV一本。それも毎日どころか週に1〜2回、直近は多くなってそれでも4回くらい。
今回の記事は最終verになった際に使用キャラをガイルからネカリに変え、ランクマが一区切りついたので、ここまでの経緯でも書こうかなと。
最終verのガイルはVT2の強化はあれど、VT1の採用率が高い現状、概ね弱体化されました。それでもまだまだプロから見たら上位ランクに挙がるキャラなんだけど、自分はこれ以上ガイルを上手く使えそうにないなと感じ、キャラ変更の良いタイミングだったのが最終verのアプデ時期でした。
ガイルを上手く使えなかった部分は沢山あるんだけど、個人的には"中P→しゃが中P→サマー"のコンボが、実戦でどうしてもできなかったのがデカかった。ガイルは中攻撃以上でガード有利の技が立ち中Pだけで、これ以外は確反か微不利。ガードされた瞬間にこちらのターンが終わってしまう。
ただ立ち中Pはガード有利が取れるんだけど、ヒットしてた時に繋がるしゃが中Pからの、サマータメ時間の確保が(俺比で)とてもシビア。上級者は当たり前にやってるんだけど、自分にはどうしても安定してできなかった。他にも練習が足りないのもあって、強いキャラだけど変えようと思いました。
ネカリを選んだ理由は、今回のverで複数強化を貰っていたのが第一。思い返すと、
・DOA5は末期のLRからプレイした
・DOA6は大した調整が無かった
・ガンダムバーサスシリーズの家庭用は、プレイアブル機体の追加以外に、バランス調整が基本入らない
と、プレイしたタイトルに、本格的なバランス調整が行われた機会が無かった。
今回、強化を貰ったキャラの使い手が喜んでいるのを見て、羨ましく思ってました。なのでキャラ変更するなら、今回強化された中から面白そうなキャラを使おうと。隣の芝は青く見えるってやつですねw
性能面での理由は、自分の苦手な弱攻撃キャンセル昇竜をしなくても、弱P→弱円盤の導き(突進必殺技)が繋がるようになった点が第一。
中や強攻撃からなら昇竜が出せるけども、弱からは本当に苦手なんで、これは非常にありがたい部分。他にも
・ガードさせて有利な通常技や必殺技
・円盤の導きでコンボを締めると起き攻め付き
・EX無敵技とコマ投げの存在
・最終verで強化されたVS1
・VTの爆発力
と、一通りパーツが揃っていたのも理由。特にコンボ後のループ性の高さは大きな魅力。VTでの逆転力といい、ネカリはストVで一番オーソドックスなキャラかも知れない。
これだけパーツが揃えば、あとは使い手次第と考え、ネカリにしました。
しかしキャラ変更当初、ガイルとはキャラの方向性がかなり違った為に、ランクマで大苦戦。ネカリ開始時点でウルゴル(LP6500)まであったLPが、最低でスパシル(3200P)まで一気に半減した程。
そこから色々試行錯誤しながらラウンジ戦をこなしていった結果、徐々にネカリでの戦い方や勝ち筋を覚えていき、ランクマも勝ち越しが増えるように。そして昨日ついにプラチナ(7500P)へ昇格。
ガイルでは最大で6800P程度だったんで、プラチナ帯昇格は初。良いキャラ選びができたのと、プラチナ昇格の余韻に浸ったついでにブログに書こうと思い、今回更新に至った訳です。
元々2D格ゲーは自分には難しいと思っていたので、今回の昇格は割と感無量だったり。練習した事が結果に出た時が、格ゲーやってて一番楽しく、嬉しい瞬間だと思う。
という訳で今回はここまで。次回はネカリに変えてから対戦で感じた事、よく使う技、これが強い、なんて事を書いていこうかな。
プラチナ程度でって思われそうだけど、だからこそ初心者目線で色々書けると思う。興味ある方は次回もよろしくお願いします。
対戦ゲーム近況
こんばんは。野球も五輪もどうも熱を入れて観る気になれず、書くことがイマイチ無かったので、前回の投稿からめちゃくちゃ間隔が開いてしまいました。
今回は対戦ゲームの近況について。って言ってもストVがメイン。
マキオンについては固定相方が忙しいのと、自分自身のモチベも高くないのとで、最高で固定大佐☆1まで。
DOAは今年2回(うち、1回は2試合のみ)しか対戦しておらず。現役のU+のティナ相手に勝ち越せたので、身体は覚えてる感じでしたね。今年果たして3度目の対戦の機会があるかどうか…
で、ストVは5月頃に豪鬼からガイルにキャラチェンジ。理由は豪鬼の体力の少なさの代わりに許されている強い部分を、自分が上手く使いこなせなかったので。最底辺の体力故にサクッと死んでしまう為、色んな防御テクとかも必要だと思うんですが、そこも自分にはできなかった。
溜めキャラはコマンドキャラ以上に操作が苦手…っていうのがあり、最初はガイルは頭に無かったんですが、自分がついついやってしまうトライアルと、そこからトレモでコンボ練習をやり続けてみたところ、どうにか行けそうだと感触を得たので、それ以来ガイル一本に。
豪鬼ではLPが3000P(シルバ~スーパーシルバー)行くか行かないかっていうのが自分の限界でしたが、先日ついにスーパーゴールドの5500Pに到達できました。シルバー帯、それも2000後半から3000後半でかなり長い事苦しんでたので、ゴールド到達からのスパゴルはかなり嬉しいですね。
今までできなかった事ができるようになる、今まで全く勝てそうになかった相手に戦える・勝てるようになるっていう、DOA5で得た格ゲーの楽しさを今強く感じていて、トレモも対戦も楽しいです。不器用なんでこの辺でまた伸び悩むでしょうけど、「ランクが上がったから強くなった」のではなく、「強くなったからランクが上がる」のがランクマなので、やれる事増やして、できる事の精度を上げてストVを楽しみたいです。
たまーに配信やってるんで、そういう時は対戦してくれる人も募集。
今回は短いけども、生存報告的な内容でした。
暗黒時代にどっぷり浸かった状態
こんばんは
記念すべき?100回目の投稿みたいなんだけど、横浜の弱さを語る内容で残念。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/6129622/
かつて中日で監督を務めた落合監督は、こんな事を仰ってました。ここまでの横浜の弱さを見る限り、今年のセリーグは暗黒時代と同じ状況ですね。ペナントレースの行方は阪神、巨人がどれだけ横浜から稼ぐか。それと今年復活する交流戦とで、あらかた決まると思う。
かつての"横浜銀行"が復活で、過去数年の強さ(当社比)が遠い昔のよう。
とりあえず横浜について、牧をセカンドに移したのだけは納得。前回の記事で書いたんですけど、ソトをファーストにしてセカンド牧は妥当な起用。相変わらずショートやキャッチャーはドングリなんで、そこが改善されなきゃ打線にぽっかり穴が空いてる状況は変わりませんが。
そして何より先発。開幕投手濱口を筆頭に、長い回を安定して投げてくれる人材が1人もいません。このままだと規定投球回達成0人でもおかしくない。ここがどうしようもないので、野球になってない。草野球でストライクが入らないと試合にならないっていうアレですね。今1番弱いポジション。
野手については、細川の使い方が残念だった。日本人野手の中では荒削りながら、最も長打力に関する素質が高いであろう選手。特に開幕から半月以上外国人不在の今年は、高卒プロ5年目という年齢・経験からしても、我慢してスタメンで使い続ける絶好のチャンスだった。
過去数年散々チャンスを貰ってきた桑原を今更使うくらいなら、今年こそ満を辞して細川を使い始めるべきだったと俺は思う。大和について触れた時に、守備で計算できる選手はベンチに置いてこそと書いた。さして打力の無い桑原にも同様の事が言える。
桑原が1番打者に見合う高い出塁能力や、年間30盗塁が期待できる選手なら話は別。しかし、それこそ過去の実績と年齢から、桑原にそういう期待をするのが難しいと判断つく筈。
開幕して一月、出塁率.290、長打率.303でOPS.593に盗塁1の選手に1番を任せ続けて、一体何を期待しているのか。
勿論細川を使い続けたとして、彼がモノになる保証はなにもない。が、OP戦や代打などの少ない機会で判断するには、勿体ない素質を持っていると思う。事実、入団から毎年ラミレスはシーズン終わり際に細川に1軍の試合を経験させており、入団1年目から4年目の去年まで、毎年1本はHRを1軍で打っていた。
ラミレスが彼に少なからず将来への期待をかけていたのは間違いない。ただ毎年外野は層が厚くて、順位が決まる頃まで使う機会を作れなかった。
何より、今調べて知ったのだけど、昨年細川はイースタンリーグで規定打席に到達し、HR、打点、出塁率のタイトルに、打率もリーグ4位だったという。今年使わずしていつ使う?と言わざるを得ない。
こんな状況でこういう使い方をするなら、さっさと彼をトレードして、ショートやキャッチャーや先発投手を補強して欲しい。戦力を余らせて、(何年も)明らかな弱点が改善されていないまま。実に勿体ない事だと思う。
4月のこの時点で先発崩壊、借金12という横浜に、今年望む事は2つ。
若い先発をもっと長く引っ張る
素質のある奴を我慢して使う
この2つ。現時点で優勝なんか望めないでしょう。なら、来年にプラスになるようなシーズンの使い方をするしかない。
先発投手は5回でマウンドを降りて仕事をしたような顔をしている。何年経っても物足りない成績の選手が、まだレギュラーや準レギュラーに居座っている。これってまんまTBS時代の暗黒感そのもの。
こういう状況を打破しないと、来年も同じような事になる。むしろこれからのシーズンの使い方がとても大事。三浦に多くは期待しないから、頼むから勝ち負けよりも我慢の起用でシーズンやってほしい。捕手も嶺井戸柱と何年も十分なチャンスはあった筈。そろそろ山本を我慢してでも使い続けていい頃。
以上、あまりにも弱すぎる現状に、既にシーズンを諦めている横浜ファンの一意見として。こっから上向くってこと、あるかなぁ?よほど上振れしないと厳しい。ただでさえ先発が崩壊してこんな序盤からブルペン酷使していては、シーズン終わりまで保たないだろう。
牧のポジションを変えるべき
こんばんは
開幕してから野球の投稿が続いてますが、今回もベイスターズの話題。ルーキー牧秀悟の守備位置について今回は書いていきます。
開幕から3番ファーストに座り続け、現時点で.350超の高打率に、前日まででチームトップの4HR(というか他に複数HRがレギュラーではない神里しかいない…)と、ルーキーながらチーム1の打撃成績を残しており、大変素晴らしい。彼をいきなり抜擢した首脳陣の眼力も素晴らしく、投壊に苦しむチームにあって、数少ない光明の一人。
ここで自分が思うのは、彼のポジションを一刻も早くコンバートしてほしいということ。と言うのも、ファーストは「くたびれたオッサン」や「外国人」が守るべきポジションと自分は考えているからで、少なくとも22歳の若武者が座り続けるべきポジションではないから。
ファーストはファーストで簡単ではなく、例えば前監督のラミレスや、同じくヤクルトで活躍したバレンティン等、ファーストはできない・できなかった選手もいます。しかし基本的にファーストはボールを待つだけのポジションとして、明らかに他のポジションより負担が少ないのも事実。年齢を重ねてファーストへコンバートした選手は沢山いても、ファーストから他のポジションにコンバートした選手は少ない。それは他のポジションの方が難しいからと考えるのが自然です。
プロ野球レベルでファースト適性が高いと思う特徴は
・身長が高い→(特に高めの)悪送球にミットが届く範囲が広がる
・捕球力が高い→内野手が思い切って投げられる、悪送球による出塁を減らせる
・左利き→1塁以外の塁に送球しやすいので、右利きより若干有利
・フットワークに問題がある→1塁に最も近いので、捕手を除き最も走力が不要
・肩肘に不安がある→送球をする機会が少ないので弱点が露わになりにくい
これらを満たす、あるいは当てはまってしまう選手が、打撃は良いが高齢化で足腰が衰えた選手や、打撃を買われて来日する外国人選手に多い、というわけです。そういった選手が最後に行きつくポジションの一つ(もう一つはレフト)がファーストであると。
それでは牧にどこを守らせるのか?と言えば、それは先日一瞬守ったセカンドになるでしょうか。セカンドベースカバーに入らないミスがその際有りましたが、かつてセカンドを守った際に「余所見事件」で二軍に落とされた宮崎が、今やサードの名手になったりと、守備はある程度鍛えられ向上が期待できるもの。
また、将来的には宮崎の後釜としてサードへのコンバートも計画に入れても良いかもしれない。大学時代は主にセカンドを守っていたようなので、ソトやオースティンが合流した今、セカンドに置いて守備面でも成長を促してほしい。
勿論、コンバートは打撃への悪影響も考えられますが、長い目で見た場合には自分は得だと思っています。何より、外国人を補強すると考えたら真っ先にファーストか外野が考えられる。打てる素質を持った牧がファースト以外を守れるのは、チームの大きな強みになり得るはずです。
ようやく外国人選手が来日しベンチ入りしている今日この頃。先発投手陣が酷すぎる内はチームが上向く事はないでしょうが、将来に向けて牧のコンバートは一考してほしいですね。